2019年６月３日に初版発行された「シンクロちゃん」は佐藤由美子さんの三冊目に執筆なさった漫画形式にした興味深い本です。
この本は実在の人物をモデルにして描かれています。
この本の著者である佐藤由美子さんはフィボナッチ音叉セッションに一年前から受けに来てくださっていますが、セッションごとに彼女に起こる出来事は耳を疑うほど奇跡のような内容でその時からこの人は「只者ではない」と感じていました。
そんな中、彼女が「１０秒スイッチ」を自らの体験から編み出し今や4,000人以上の人々の人生を変えて来た行動改革コンサルタントだということがわかりました。
自己肯定感を育てるための「１０秒ワーク」を日々実践して来られた由美子さんが「シンクロちゃん」を通して私たちが輝かしい人生を自ら創造していく方法を伝えてくれています。
毎年、ゴールデンウィークを見計らって我が家の蔓薔薇、スパニッシュビューティーが咲き誇るのですが今年は例年よりも二週間ほど早く咲きはじめ満開になりました😊💕
消毒もしないで南のお日様を浴びながら伸びやかに自由に咲いてくれました。
薫りが素晴らしく、同時にジャスミンが咲いてくれるので窓を開けると二つの薫りが立ちあがってきます❣️
今が最高に贅沢な時期です♫•**ིྀღ•♫
先日、みれいさんから最新刊の「うつくしい自分になる」が贈られて来ました✨
みれいさんは私にとって特別な存在であり同志でもあります。
「もも爺」が旅立った９年前にみれいさんと初めて会いました。
がその前からみれいさんのことはもも爺から良く聴いていたので初めて逢ったという気はしませんでした。
その時みれいさんが「彼から教えてもらった事を一年以内に本にしたいと思っているの」と伝えてくれました。
それから一年も経たない内にもも爺からのエッセンスが詰まった「なにかいいこと」が出版されました。
時を経て若者たちの心に響くマーマーマガジンや沢山の本を出版なさり今や多くの人々に影響を与える存在になりました。
今回の「うつくしい自分になる」には みれいさんが今まで試してこられたあらゆるケアーが紹介されていてとても興味深いです。
今回はインテグレイトヒーリング (略:IH) の事やフィボナッチプロセス音叉ヒーリングのことも紹介してくださっています。
本の中で「受けた人がめちゃめちゃ若返って、元気になっていた」と紹介されている人は実は我が愛する主人の事です(笑)
本当にフィボナッチを何回か施術するたびに信じられないくらいどんどん変化してとてもクリエイティブになりました。
今や私にフィボナッチのセッションをやってくれるまでになりました。
人それぞれご自分に合ったケアーの仕方があると思いますのでまずは「うつくしい自分になる」を手にとってごらんになると新しい自分と出会えるためのヒントが得られるかもしれません。
セッションルームの天窓からも一幅の絵のように私たちの眼を楽しませてくれています🌸
先日いらしてくださったクライアントさんからとても感動的なメールをいただき、ご本人からも
『フィードバックがなにかのお役にたてば幸いです。
また私にとっても、大切なことに感じます。』
とご承諾を得ましたのでシェアーさせていただきますね。
「先日は、キネシオロジーのセッションをありがとうございました。
今日でようやく、一通りの峠を越した手応えを感じております。
私はもともと、反応が強く出やすいタイプのようなのですが（整体などでも発熱します）
今回また激しく反応し、抜け方も高速で力強く、キネシオロジーと潜在意識のパワフルさを垣間みた思いです。
長くなりますが、その後をお話させてください。
これまで長いこと修行僧のような内観とデトックスの続く人生でしたが
キネシオロジーを申し込む前からまた、何かに気づく必要があるようで、もどかしい思いをしていました。
セッション中は、一見意外なことが飛び出し続け、よく考えてみれば、これまで何度も浮き上がってきた思いや感覚でもありました。
世代間のプログラムの解除で、急に部屋の空気が重くなり、天井が落ちてきた感じがして息苦しく頭痛がしはじめたときに
鈴木さんが「部屋を浄化してくれと言ってます」と仰ったので、身体と、筋反射をとる鈴木さんすごいなー！と思いました。
身体、すごいですね。
あと神の音叉。
これはもう、すごかったです。あの音、響き、細胞にしみわたるようで、全身すみずみぶるぶるしました。
気づいたら涙も出ていました。
セッション直後、お宅を出てすぐに、若いお父さんと子供が正面から歩いてきたときは
あまりのメタファーぶりに笑ってしまいました。
今度は涙ではなく、じんわりとした暖かい気持ちになりました。
そして翌日には、若い両親と赤ちゃんを見かけ、翌々日には両親に手をひかれ嬉しそうな女の子を見かけました。
両方とも、出勤中に家を出てすぐの同じタイミングだったのですが
私の中で、＜大切な父と母と私＞というものが統合されたような感覚です。
そしてこれまた３日後の出勤中に、小３の時の担任の先生との出来事を思い出しました。
そのことがどんなに嫌だったかも。
自分が本当にありたい在り方から離れて苦しんでいたことにも影響していたことも。
それほど、私にとっては嫌で辛いことだったのだなとはっとしました。
守るために、必死だったのです。
世代間のプログラムについても、その影響がことこまかくいろんな場面に入り込んでいたことにも気づきました。
いくら内観していても、ここまでは気づけなかったし、今だからやっとそこに気づくことができたんだなと思いました。
目標設定＜わたしはゆったりとひろがります＞の先で、私が何をしたいのかが、少しずつ見えてきました。
私にはとてもうれしい一歩です。
こうなるまでには、２９日から今日７日まで、みっちりと気づきの好転反応が強烈でしたが笑
結果オーライですね。
セッション後の肉体反応は、
腰の下部（仙骨あたり）の強烈な痛みと膀胱周辺の主張してくる感覚、
頭痛、ひどい落ち込みとまる２日ほどの寝たきり状態、連日の咳と鼻水、吹き出物、
深い悲しみ、激しい怒り、それが過ぎるとすーっと軽くなり、力強い感覚が目覚めてきました。
長い長い間、苦しめてきた自分自身と、耐えてきてくれた体には、感謝してもしきれません。
早速仕事や日常で、今回の気づきを生かしてトライしているところです。
やはり現実でのフィードバックは学びになりますね。
いくら内観ばかりしていても頭打ちだということを深く感じました。
毎日自然な自分のままで、一歩一歩できることを積み重ねていこう、とまた新しい気持ちになれました。
どんな感情を表現しても大丈夫、私は安全なんだということを、これから自分に教えてあげたいです。
本当に長いこと、どうでもいいようなこと気にして生きてきたなあ。
これまでも多くの枠を捨ててきましたが、まだまだありましたね。
そりゃ疲れるわ、と呆れるような、いじらしいような気持ちです。
今まではそれがヨロイであり、必要だったのですが、これからはもういらないです。
もっとのびのびいろんなことを楽しみます。
このタイミングで、キネシオロジーを受けられて本当によかった。
自分ひとりでもできるところと、自分では気づききれていないところと、
自分を形作っている色んな面を、筋反射をとおして棚卸ししてもらえるのは安心感があります。
現実に生かせてこそのヒーリングだと思うので、キネシオロジーはとても現実に即していると感じました。
一緒に掘り下げていただき、感謝しています＾＾
ありがとうございました。
まだいろいろ出てくるでしょうが、何と言っても楽しみながら、時には泣き言も吐きながら、
クリアにしていけたらいいなと思います。
梅雨入りしたようで、濡れた緑が美しい季節になりますね。
鈴木さんもどうぞお元気でお過ごし下さい。
P.S.
そうそう、胸？ハート？の痛みは相変わらずで、きしむようなのですが
なにかを一掃して変化しようとしているようです。
人とのコミュニケーションが面白くなってきています。
キネシオロジー、相当パワフルですね。
面白かった〜」
ホームページを開設いたしました。
今後ともことほどきをお願い致します。
– 鈴木加代子
